comment
主人公市江の作る服は着心地抜群の1着だったのでしょう。
幸せを呼ぶ服作り、小さな洋裁店から出発した在りし日の母の姿を目のあたりにするようで思わず泪しました
桂由美(ブライダルファッションデザイナー)
職人とは、モノを丁寧につくるだけでなく、人の繋がりをもつくる。その仕事は、決して簡単ではない。何か大切なものを探してる人達に。
清川あさみ(アーティスト)
心温まるやさしい物語の中に散りばめられた強い意志と人を想う言葉に涙でかすみました。仕事を貫き全うするという姿勢、自分が世の中の役に立つという自信、曲げない精神を教えてくれる。家族で、夫婦で、女性一人で、2回は観ていただきたい、とっても素敵な映画です。
佐伯 チズ(美肌師・生活アドバイザー)
そのままここに居たいと思う素敵なアトリエ。そこにピッタリな中谷さんの市江。原作に寄り添いながら三島監督の世界が膨らみ新しい命が吹き込まれた映画です。
伊藤みちよ(洋服作家)
変わらないでいることの難しさと、変わることの難しさが心に響きました。静かで美しい映像が心地良く、見終った後あたたかな気持ちになりました。
杉野未央子(手芸作家 Komihinata)
周りの空気さえも凛として見えるような市江の姿勢の良さが印象的でした。特にミシンを踏む姿は観ているこちらも背筋をピンとしてしまうほど。
加藤容子(ソーイング作家)
クラシカルな市江の仕事服や古い足踏みミシン、アトリエの小道具が素敵すぎ!「頑固じじい」だった市江が作り出す洋服がどう変わっていくのか、想像するだけでわくわくします。
くぼでらようこ(布物作家)
※順不同